新聞記者の作品情報・感想・評価・動画配信

新聞記者2019年製作の映画)

上映日:2019年06月28日

製作国:

上映時間:113分

3.7

あらすじ

「新聞記者」に投稿された感想・評価

saho

sahoの感想・評価

3.7
いいんですか?
私たちこのままでいいんですか?

信念を持って仕事するって、かっこいいな。
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

4.4
"フィクションかつノンフィクション"

政府のスキャンダルをもみ消す内調で働く杉原、父を亡くし日本政府の闇に立ち向かう新聞記者の吉岡。
決して出会うはずのない、出会ってはいけない二人が、国家を揺るがす告発のため協力するが……

2019年度国内映画賞を席巻した社会派エンターテイメント。日本アカデミー賞では作品賞を獲得するも「あからさまな政治批判」「圧力が働いた」等の大論争を巻き起こしたことでも話題に。
しかし実際に観ていて、明らかにフィクションと感じる部分もあれば、現政権(というより前政権)の暗部や歪んだ世論操作など現実に既に起きているノンフィクションものとしての恐ろしさを兼ね備えた1作だった。

例えば、内調の様相が明らかに怪人のアジトのように描かれている点。部屋はかなり薄暗く、TwitterをはじめとしたSNSでクソリプを飛ばしまくる職員たち。彼らを取り仕切る田中哲司の役どころも、アジトのボスのような冷酷さを秘めている。
また、クライマックスで明らかになる、政府が隠蔽した医学校の建設目的も、中々ぶっ飛んでる。元となっているのは明らかに森○や加○問題だが、政府の改憲目的とする平和主義の撤廃という範疇を超え、ここでは原作者の偏った言い訳にしか聞こえない。

しかし、本作はこうしたフィクション部分は完全にフィクションと割り切っているようにもみえる。
そうすることで、政府のスキャンダルの揉み消し、当事者への圧力、最悪死に至らしめるという本作内での出来事は、現実に引き起こされている事案ということを強調しているように思う。

わざわざこんな偏見にまみれそうな題材に出演した松坂桃李、シム・ウンギョンらも評価できる。幸福な家庭を持つものの、家族のために真実を隠蔽するか、はたまた国のために真実を公表するか。その狭間で揺れ動く杉原が、我が子を抱き泣き崩れる描写は、国の前では無力と感じさせられる本作屈指の名場面だ。

そして、例のラストシーン。
疲弊しきった杉原の表情、吉岡に何かを伝える口の動き。
原作に記載されているかはわからないし、想像ではあるが、「逃げろ」と言っているようにみえた。
ここは多くの映画ファンと考察したいところ。

『新聞記者』は確かに原作者のあまりにも露骨な政治批判がみえみえで、偏った視点の映画かもしれない。
しかし、これをフィクション、ただの映画の中だけの話と捉えるには勿体ない。
むしろ日本ではあまり作られない、下手すれば弾劾されそうな挑戦的な内容なので新鮮な気持ちで鑑賞できた。これが評価される邦画もまだまだ捨てたものじゃない。
tmmcb

tmmcbの感想・評価

3.5
2022-173
吉田

吉田の感想・評価

4.2
赤木文書。忘れるものか
人の尊厳を踏みにじる政治にはうんざり
次も必ず選挙に行く
個々の微力が大きな渦となりますように
Gina

Ginaの感想・評価

3.9
全体的によかった
最後もよかった
よかった
てん

てんの感想・評価

3.0
雰囲気があるって感じ、全体的に青み!
カメラワークが面白かった。
最後の終わり方も予想外
koo

kooの感想・評価

4.0
記録
白黒

白黒の感想・評価

3.6
雰囲気暗めでよかった
内調の照明は暗くて目が悪くなりそう
内容的には結構短いなと思った
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