地球外生命体

ブライトバーン/恐怖の拡散者の地球外生命体のレビュー・感想・評価

3.2
ジェームズ・ガンが製作を務め、SF、ホラー、サスペンス、ドラマなどさまざまなジャンルをミックスして描いた一作。

脚本はジェームズ・ガンのいとこのマーク・ガンと弟のブライアン・ガン。監督は『インバージョン 転移』のデビッド・ヤロベスキー。

母親になる夢を抱いているものの、なかなか子どもができずに悩んでいたトーリのもとに、ある時、謎めいた赤ちゃんがやってくる。赤ちゃんはブランドンと名づけられ、聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子どもへと成長。トーリと夫カイルにとっても、かけがえのない存在になっていく。しかし、12歳になったブランドンは、普通の人にはない異常な力を発揮し始め、やがて米カンザス州ブライトバーンの町をかつてない恐怖に陥れていく。
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