ジェームズ・ガンプロデュースのホラー映画
前情報ほぼ無しで鑑賞
「スーパーマンがもし悪い奴だったら?」というお話。
田舎町に墜落、目からビームだす、空を飛ぶ、これらのプロットや車を持ち上げたり飛行機が出てきたりするのもスーパーマンオマージュかな
思春期の性の目覚め=能力の目覚めになってて、「拗らせた厨二病が本当にスーパーパワーが使えたら?」という話にもなってました
んま〜胸糞映画だったんですけど、
ガン監督、「ガーディアンズオブギャラクシー」でこそポップなヒーロー映画だったけれど、もともとこういう悪趣味グロ側の人だったよなぁと再認識
マーベルやDCでのいざこざを皮肉った作品でもあるのかなと邪推しました。
驚かし方がワンパターンで後半ちょっとだれちゃったな
ビリー・アイリッシュのエンディング曲はすごいカッコ良かった!です!