コレは酷い…。
何故にこんな字幕が必要なのか、本当にこんな作品が何処かで上映されていたのか、
この作品に予算を出した配給会社の思惑とセンスは如何なものか、全てにおいて全く意味が解らない。
本当に低レベルの ただクロマキーと覚えたての特殊効果を使いたかったがためだけの作品に思える。
卒業制作のノリだ。
いや、昨今の卒業制作の方がはるかにレベルが高いかもしれない。
正直 私自身も怖いもの観たさというか、ある程度の覚悟はしていた。
が、しかし ここまでだとは。
開いた口が塞がらなかった。
ある意味 いやホントにいろんな意味で素人でも…という可能性を抱かせてくれた作品ではあるかもしれない。
Amazonもその予算をもっと他の良作に注げば良いものを…という憤りも感じてしまったほどの一品。
とてつもなく時間が有り余り、Amazon prime加入者で、英語がある程度理解でき、とてつもない興味本位と覚悟がある方は 物は試し ご観賞あれ。