中身ほぼしょうもなー。予想していったのでむしろ期待通り。
これはビール飲むべきでは？という予感がしたのでコロナ後はじめて飲みながら見た。
ちょっとスーパーバッドのような終わり方。にしてもマックスが異性との交際を経てつまんないこというようになるくだり、笑えるけどしみじみ、こういう事例あるよなーという気持ちになる。
あとジェイコブトレンブレイの演技やばい。うますぎるぞ！このしょうもない内容に対しての演技クオリティの高さよ。
思い出したけど、終盤でルーカスが好きなものにルールを挙げてたのなんかよかった。
映画とかフィクションって自由とかそういうものをよしとすることが多くなりがちだし、規則を好む人を変人みたいに描きがちだけど、別に普通に規則が好きな人間だっていてもいいよなと思った。
しかもそのくだりって、主人公たちが成長していって、それぞれの個性が顕在化してもう前みたいにみんな一緒じゃいられなくなるねっていう悲しいけど健全な別れのシーンでもあるんだよな。
思い出したらなんかめちゃいい映画みたいだ。やってることはほぼ下ネタの悪ふざけなのに！
