ちょうど4ヶ月ぶりの映画館。映画館で映画を観れるという喜びを噛みしめながら鑑賞しました。
アメリカで大ヒットというだけあって、下ネタ満載の笑える娯楽映画。それに笑えるだけじゃなくて、友情のあり方にも気付く少年たちの成長物語でした。
キスパーティーに参加するために、大人の世界の入口で右往左往する仲良し3人組ビーンバッグボーイズ。
少年たちの口から出てくるセリフや怪しげなグッズの数々にちょっと引いたり、お母さん気分でヒヤヒヤしながらも笑える～。
正直いうと私は1回引いちゃってから笑うタイプなんですが、ハイウェイで飛び出してきたものを観た時は吹いた(笑)。私、これで笑ってて大丈夫かなぁ。
トレンブレイくんのことを“悲しい目の少年”って表現するシーンがあるんだけど、トレンブレイくんを見るとちょっと寂しい気持ちになっちゃう理由はそれかと納得でした。
男の子たちが強がってるくせに、すぐ悲鳴をあげたりすぐ泣いちゃったりして、もう可愛くて可愛くて。
やっぱり女の子の方が、男の子よりもっとオマセさんですね。
