2020年劇場19作品目。
久しぶりに笑える青春もの、
そして友情ものでした。
3人それぞれ違う道に行ってしまうが、
楽しく過ごした日々は心に刻まれる。
私的には友情ものとしての作品の印象
が強いかなと感じました。
マックスが自らキスをしに行く場面は
微笑ましい。と思った途端に
次から次へと振られてしまう現実。。。
でも、不思議と新たな彼女が出来て
しまうものですよね。。。
この手の作品に大人のおもちゃ、
ラブドールを惜しむ事なく登場させる
辺りは日本映画では考えられないですね。
高速道路で事故を起こさせた本人が
お咎めがないのは腑に落ちないところ。
ドラッグを買いに行って破茶滅茶に家を
荒らして酷い目に合わせるのは正体が
バレているのに後々仕返しがない?
有り得ますかね?
そんな気になる点を除けば
映画解禁に相応しい作品だと思います。
名子役のジェイコブ様は言うまでも
ないですが、私的にはルーカスの
キャラクター、演者共々ツボに
ハマっていて最高だと思いました!