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クロース: 孤独のボディーガードのkojikojiのレビュー・感想・評価

4.0
2019年 アメリカ/イギリス
監督 ビッキー・ジューソン
主演 ノオミ・ラパス
 この女優は、何者?と「アンロック」を見て書いたけど、この映画、さらにグレードアップ。なんだこの女優!
 平凡な顔なのに、鍛えあげた肉体。見せるわけではなくそう感じるだけだが、決してアクション女優には見えない、しかしこんな映画を撮る。不思議な女優だ。
 日本の題名はいらない。
主人公サムは異郷の地モロッコで富豪の娘のボーディガードの任につくが、そこは全く味方なしの、closeの世界。通行人も警察もホテルの客もそして義母まで全部敵に見える。どうして守る?そんな感じかなぁ。
面白かった。

調べていて、わかったけど、このノオミ・ラパスはミレニアムシリーズドラゴンタトゥーの女、スウェーデン女優でした。そうか、確かに!この女優の今後の作品、気になる。
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