PMC ザ・バンカー
2024年の近未来でアメリカ大統領選挙間近に、ある大統領候補から受けた朝鮮の北と南の軍事境界線の地下要塞の場所で行われるサバイバル・ミッション。
遠隔操作を出来る球形の移動加納なカメラが戦闘シーンを中継で撮らえているのが凄いリアル。
戦闘シーンがメインなのかと思えば、北と南の出会った２人の者同士に友情が芽生え、お互いの死の危機を助け合う面白いストーリー。
邦画じゃ絶対に出来ない国の名前を堂々と出したり、「おい、北朝鮮人！」「韓国人！」と相手を呼び合うのが面白い。
アメリカ傭兵軍役の俳優達が、ありきたりの韓国映画に出て来る俳優達よりもずっとまともな人達だったのも凄く良かった。
