EnoTaka

天気の子のEnoTakaのレビュー・感想・評価

天気の子(2019年製作の映画)
4.6
素晴らしかった。予想してた内容とはかなり違ったけど、すごく良かった。僕的には君の名はより良かったと思う、見たばっかりだからかもしれないけど笑。新海誠がもっと好きになった。映画をヒットさせようとして作ってない感じが好き。テーマがまず成功だと思う。「天気」っていう身近なテーマが良かった。内容は結構重くて、強いメッセージ性もある。確かに意見が分かれそうな作品ではあるけど、それもこの映画のいいところである。今の社会や人々の倫理観に問いかけるようなメッセージを感じた。映像も音楽も内容も全てが完璧。圧倒的なクオリティ。唯一ちょっともったいないなと思ったのは、ちょっとだけ帆高のセリフがクサいのと、言葉による説明が多すぎたこと。もうちょっと映像だけの表現で言葉がない時間があっても良かったと思う。もっと視聴者に心の中で自分で感じて考える時間を作って解釈を委ねてもいいのかなって。でもこれは完全に僕の勝手な感想だし、傑作だってことは間違いない。本当に本当に素晴らしい作品だった。日本はラストがスッキリしない映画を低評価にしがち。なんか日本より海外の方がこの映画は評価される気がする。なんか日本での評価はあまり良くなくて海外の評価は良かった「未来のミライ」と同じような匂いがする。もっともっと語りたいことは沢山あるけど、なんかこれは自分の心に留めておきたいような映画だし、まだ公開初日だからこれぐらいにしておきます笑。