赤星権蔵

天気の子の赤星権蔵のネタバレレビュー・内容・結末

天気の子(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『星を追う子ども』が「行ってきます」で終わる物語で、『天気の子』は「大丈夫」で終わる物語。
勿論、この最後の台詞があった上で、その先も続いていくわけだけども。

監督の作品は思い入れが強過ぎて点数は付けられず。
言の葉の庭→君の名は。→天気の子 この3作品の六年間で、世間の価値観も、漠然と共有している感覚も大きく変わりました。
この作品は、今を捉えた作品で、今の若い子に宛てた作品なのだと思います。監督が感じ、伝えたいことを詰めた作品だと思います。今この時に観れて良かった。
赤星権蔵

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