最後の空に女の子を助けに行くシーン。海には白い鯨!!!しろい!くじら!しかも食べられちゃう!!!
うひゃーーー『白鯨』やん!!!
『白鯨』は『バケモノの子』にも出てきて、アメリカで言う国語の教科書に載っちゃうような名作で誰もが知っている本。そして白鯨は環境破壊の表象としてかなりの作品でオマージュされている。
環境破壊に白鯨持ってくるのは、もう上手い!
ただ最後の、街がずっと水に沈むは、やっぱり3.11を思い出してしまうと言うか、、意識してるのかもしれないけど。
反セカイ系、貧困問題、日本らしさ(雨乞い)、環境問題、自然災害
上手い…うますぎる
色々論文読んでくうちにこの作品こんな奥深いんかって思うようになった
初めて見た時、ストーリーいまいち、提供多すぎと思ってたけど、
よく調べると君の名は。と同じくらい、それ以上にいいのかも?