くろち

天気の子のくろちのネタバレレビュー・内容・結末

天気の子(2019年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

好きじゃないけど、嫌いじゃない。
面白くないけど、面白い。
そんな映画。
結果、どこがいいかと聞かれたらよく分かんないけど後から思い出すと好きだなと思える映画でした。

これはラッドの影響が大きい。
うちラッドが好きなんですよ。
正直、ラッドの音楽じゃなかったら好きな映画ではなかったかもしれない。

途中までは、なんかこれ面白くないな…って思ってて。
色々気になる点やつっこみたいところはいっぱいあるけど、ごちゃごちゃ書くのはやめる事にする。

陽菜が「ねぇ、今から晴れるよ」って祈るシーンがすごい好き!
そこから晴れていくその瞬間、映画館の中も明るくなった気がした💫

「俺はただもう一度あの人に会いたいんだ!!」

「もう二度と晴れなくたっていい。青空よりも、俺は陽菜がいい。天気なんて狂ったままでいいんだ!」

そう叫ぶ帆高に思わず泣いてしまった。
なんて真っ直ぐなんやろう。
そこに流れてくる音楽が、心地よくてさらに涙が止まらなかった。

何も考えず、ただただ雨と一緒に涙が流れていた。

陽菜の為に世界を変えてしまった帆高。
うちにはそんな狂った世界が綺麗に見えた。

よーし。
うちが代わりに晴れさせてやんよっ

「なぁ、今から晴れるで!」
と、かなり強めの雨女くろちが言ってみる。