天気の子の作品情報・感想・評価 - 1289ページ目

「天気の子」に投稿された感想・評価

standfield

standfieldの感想・評価

3.8
君の名は以上にぶっ飛んでたね笑



以下ネタバレですが






瀧と三葉がでてきたのはおおってなった。
Hiroyuki

Hiroyukiの感想・評価

4.2
まさに社会現象となった「君の名は。」の大ヒットから3年。新海誠監督の最新作。

内容は正直、賛否両論あるはずです。
これは公開前から監督自身語っていたことなので、そういうことかと観て納得したのですが笑
「君の名は。」のような要素もあり、
「言の葉の庭」以前の新海作品のような要素もあり(東京の雨模様は言の葉の庭でもまさに芸術的に美しく描かれていました)、
新境地みたいな要素もあります。

特にストーリー(脚本)は、映画や物語にある”こういう展開でなくてはならない”みたいな概念をあえて気にせず作っているよう部分が多くあります。それによって登場人物たちが自己中心的に見えてしまうことがあります。彼ら(特に帆高)は大人たちが作り上げたレールに従って生きていかなければならないこの生きづらい世の中と対峙することとなるのです。このストーリーを夏休み商戦でまさに超大作祭りのこの時期にやるというのは、完全に挑戦であり、前作で高い評価を得た新海監督にしかできなかったであろうと思います。監督がこのストーリー展開にしたい意図などはパンフレットで語られているので、ぜひ読んでみてください。

前作の大ヒットの要因の一つとなった音楽は前作に引き続きRADWIMPSが担当。もう、文句が全く出ないくらい(ある意味恐ろしいくらい)の美しさ。今回は、洋次郎さんボーカル曲だけでなく三浦透子さんの女性の歌声が入ったり、合唱があったりするなど「君の名は。」とは違う新たな試みもなされています。
前作「君の名は。」でRADWIMPSの音楽たちが脚本や進行のテンポなどに影響を与えたことが話題となりましたが、今作も影響を与えたようです。
ここまで成功してしまうと、次回作の音楽(劇伴、主題歌)は誰がやるんだということになってきますね(笑)。2作連続でRADWIMPSを起用した訳ですが、次回作も起用してしまうとさすがに飽きられてしまうのではないかと。とはいえ、代打がいるのかというと難しいし、もしいたとしても確実に比べられてしまうだろうし。久石譲さんや坂本龍一さんのような映画音楽の巨匠の音楽性(詳しくはないので推論で言っております。違いましたらすいません)も新海誠監督の世界観とは違う気もしますしね。少々心配です笑

美術は、もう美しいしか言いようのないクオリティーです。どのシーンを切り取ってもアートになります。キャラクターデザインは前作に引き続き田中将賀さん。作画監督は前作では宮崎駿監督の元でも作画監督を務めていた安藤雅司さんから田村篤さんに変わりました。少々「君の名は。」と印象が変わった気がしたのはこのせいなのかと思ったり思わなかったり。
今作では、前作のように田舎な町村が出てくることはほとんどなく、東京の都心部や下町などが主に描かれています。東京の街並み描写で3D CGの表現が多用されていましたが、圧巻でしたね。






「君の名は。」は、ドエンタメ映画で、多くの方から支持され記録的大ヒットとなりましたが、本作はあれを超えることは出来無いと思います。賛否両論あるのは確実ですし、「君の名は。」しか観たことのない観客は衝撃を受けるのではないでしょうか。でも、そんな大衆ウケはしないけど(言の葉の庭以前の新海監督作品のように)、濃く心に響く物語を、果てしないプレッシャーの中、作り上げた監督に盛大な拍手を送りたいです。

正直、こうすればもっと良くなったのではないかという部分は多いです。多いけど、それ以上にこの不正やら暴力やらスキャンダルやらと生きづらく閉塞し続けているこの世の中に、この物語は必要不可欠な物語だと思います。





今作の最後に流れるRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」。前作の「なんでもないや」と同じ立ち位置となる曲なのですが、この曲のラストの洋次郎さんの歌声とピアノの音色に心を打たれます。そして、この「天気の子」という物語の伝えたい大きなメッセージなのではないかと思いました。

愛にできることはまだあるよ
僕(たち)にできることはまだあるよ
Kiki

Kikiの感想・評価

3.9
「雨」

アニメだからこそ‥偶然性やファンタジーにときめきが突き抜けて表現される世界✩ソコが素晴らしい!あまりにも純粋過ぎて危なっかしい帆高

登場人物の背景も狙いなのかどうなのか…
霞んでもやもやして↓下がったところからの
➹鼓動➹スピード➹高揚感にのって
自然に流れる涙

今作とは別の部分(事件)で、日本が誇るアニメーション制作に携わる方々の行き場のない無念の想いが後押しして涙が止まらなかった。。

そして一日中 ジトジトと雨が降り続いた…
min

minの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映像が美しいし、わかりやすくて面白かったけど、最後ヒナが空へ行った方が良かったんじゃないかと思ってしまう。
ハッピーエンド?より、少し切ない終わり方を求めてしまった。
※若干ネタバレ※

監督がメディアで答えていたように、賛否両論の出る作品。
人を選ぶ映画に感じました。

繊細かつリアリティのある作画・背景は見ていて惹かれるものがあり、音楽の差し込むタイミングや場面の動かし方の新海監督らしさは健在。

ただ、ストーリーは前作のような綺麗なハッピーエンドとは行かず、若干の苦さ残る結末でした。
個人的にはそれが監督らしさの一つでもあるのでこちらのテイストの方が好きです。

大人である立場から見ていると
主人公よりも、彼の近くにいる大人に感情を引き寄せられるのではないかと思います。

ストーリーは良い意味で厨二病感。
抗い難い世界の流れに、抵抗し続け1人の為に奔走する。ジュブナイルとでも言うのでしょうか。
基本の骨子は前作と同じのような感じです。
偶然出会った2人が次第に惹かれ合う中で、個人では抗えない大きなものに引き裂かれる。それでも愛しい人を救う為奔走し、最後は奇跡に近い形で救われる。

君の名は。のような涙を誘われる事は少ない映画でしたが、見終わった後にずっしり心に残る映画だったと思います。
天気で心が左右されるというのは、最近の曇りや雨ばかりの天気で感じていたことだったのでしっくりきた。
「君の名は」ほど明るくてテンポが良くて分かりやすくはない。少しじっとりしたもやもやがあるような感じだった。ファンタジーだけど現実に近いような雰囲気があった。
とても面白かった。
mackey62

mackey62の感想・評価

3.5
長距離走(違法)

2019年48本目
(劇場鑑賞40本目)
映像美、音楽の質、主人公の人間性含めたキャラ設定、どれをとっても今までの新海映画の最高峰でしたー!
k491003

k491003の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「言の葉の庭」のように雨を題材にした作品だけど、あちらは新宿御苑とその周辺の自然の風景が美しかったのに対して、こちらは新宿歌舞伎町が舞台なので、風俗街やらラブホやら普通にリアルに出てきます。(風俗求人のバニラのトラックが出てきたときはさすがに焦ったけど、あとの展開と一応つながってた?^^;)

内容を一言でいうと、雨を一時的に晴れにすることができる不思議な力を持った少女と少年の交流を描いたファンタジーということになるんだけど、やや難解なストーリーで、1回見ただけでは理解できない部分もあった。

あと「君の名は」の主要キャラがカメオ出演するので、全員見つけられるかという楽しみもあり(私は瀧と三葉しか分からず)
ヤカワ

ヤカワの感想・評価

3.5
うーん
君の名はと比較しちゃったかなあ
新海誠はもういいかな、、笑
ただ相変わらず描写は素晴らしかった