今週来週は観たい映画大渋滞なので珍しく近場で字幕版（アナ雪ですら全て吹き替え版上映だった劇場なのに…しかもレイトショー！嬉しい！）が上映だったので仕事をやっつけて初日に鑑賞。期待値が高かったからか満足度はそこそこ。
ディズニーとピクサーが現代の魔法ファンタジーを描くとこんな感じになるのねという印象。モブキャラ（ちびっ子ギャングのピクシーたちはもちろん、オクタヴィア・スペンサーの存在感よ…）と北欧神話がベース？の小ネタが可愛い。なんだかんだ力技でねじ伏せられて感動してしまうしっかり伏線を回収するラストの展開はお見事。字幕版で見たのでトム・ホランドとクリス・プラットの声を堪能、どちらもキャラクターにハマっていて良かった。中盤のヴァルハラのテーマ音楽が壮大でちょっと笑ってしまった。
たぶん私は三姉妹で育ったから男兄弟の関係性や距離感とかにあまり共感出来なかったのかな、アナ雪は姉妹の話だからか長女の私はエルサを思ってめちゃくちゃ泣いたので…。
