なんともピクサーらしい映画だった。
公開前からクリプラとトムホが声優なら絶対見る!と意気込んでいたけど字幕版らいい時間帯がなく断念。結局吹き替えで鑑賞したのだけど、志尊淳良すぎた…
城田優が上手いのは知っていたけど、2人とも本当に上手くて、ちゃんとイアンとバーリーとして見れた。
“ かつて世界は、魔法にあふれていた ”
このテーマから、ああさすがだなと思いませんか?
技術の進歩により楽な道を知ったことで、どんどん魔法が消えてしまった世界…
もしかしたら本当にそうかも?と思ってしまうような「もしも」の世界観創りがさすがだと改めて思ったし、大人になってもあの頃のようなワクワク感を思い出させ浸らせてくれるのが、やはりたまらなく良いよね…
兄弟愛に何度も泣かさたし、イアンのやりたいことリストのシーンはボロボロ泣いてしまった。。
あと、バーリーの愛車グウィネヴィアの演出はもうさすがすぎて脱帽した。。あれはずるい。
下半身父とのダンスシーンも超泣いてしまった。
原題のOnwardというタイトルがすごくぴったり。
何かに挑戦し続けることも、信じる気持ちも一生忘れたくないし、次回作「ソウルフルワールド」も楽しみ!