飯山ミツル

HELLO WORLDの飯山ミツルのレビュー・感想・評価

HELLO WORLD(2019年製作の映画)
3.8
新しくプログラムを構築する時の一番初めのプログラム「HELLO WORLD」がタイトルとなったアニメ作品。

SFとファンタジーと青春がうまくバランスとれた良作。

単純な過去への時間旅行ではなく、あくまでから膨大な過去データで構築された世界にアバターとして干渉しているってとこがニクい。

ネタバレはおいといて、なんやかんやあってラストに「HELLO WORLD」。
ええやーん。

作画と演出とキャラデザによっては語り継がれるレベルの名作になれたと思う。
飯山ミツル

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