ホラーだと言われてたから気を引き締めてたけどそこまで怖くなかった。ストーリーよりワンダが怖かった。
IMAXだと3Dだったけど3Dじゃなくてもいい気がした。
VFXの凄さを改めて実感した。
今回、ワンダはスカーレット・ウィッチとして活動してたけど、『ワンダヴィジョン』までのストーリーを知ってたから余計悲しくなってきた。ワンダの登場シーンで(確か)エピソード2の冒頭で流れた曲が使用されてておぉ!ってなった。
今回の悪者はワンダだけど、ワンダというより、どちらかと言うと、ダークホールドに乗っ取られたスカーレット・ウィッチと言った方がいいのかな?
最初の予告の後に公開された30秒くらいの予告に重要なシーン盛り込みすぎていて、これはどうなのかなと思った。私は初めの予告しか見なかったから大丈夫だったけどあれ見たらワクワク感が半減する気がする…
ストレンジVSストレンジで音符を使った戦いをしていたけど攻撃するたび音楽がなるのに感動した。
クリスティーンとストレンジの関係を前作より濃密に描けていてよかった。
モルドもそこまで出ていなくてちょっぴりがっかりした。けどあのシーンはすごかった。
中盤のシーンは感動した。可能性が広がるってこのことを言うんだと実感した。
IMAX