『愛する者(達)と共に在るためには多くの他者を殺害しなければならない、それは愛という名の下に赦されるのか（いやそのはずがない）』という意味ではロシアがウクライナ侵攻してるこの我々の生きる世の中でなんだかとても意味のある作品になってしまった気がする
音楽戦良かった！斬新！
でも小学生でも知ってる常識的な曲の常識的なフレーズしか出てこなくてちょっと残念
もちろんそこはMCUに求めるべき点ではないんだろうし敷居を低くしてあるんだろうけども、どうせならフレーズや楽曲に意味まで持たせて欲しかった
ワンダビジョンとかwhat if観てない状態で鑑賞したけど、まぁアメリカチャベスとかキャプテンカーターとかはマーベルオタ知識で知ってはいたのでそこまで困らなかった
けどあまりにもワンダが妄信的偏執的になり過ぎてて驚いた
母性の悪性転化というか、そんな…
マルチバースはわかるけども、どの世界線でもスティーヴンとクリスティーンのベクトル交わってるとは限らないと思うし都合はよすぎるね
どうせならピエトロが生きてる世界線とかに行ったりしてピエトロが説得しにくるとかにしたらよかったのに
カーマタージ描写はなんかシャンチーとかぶりすぎてて新鮮味が無かった
