前作"ドクター・ストレンジ 2017" の キャラ設定が 面白かった印象 と 劇場予告編の インパクトで観たけど、映像的には この程度 壮大感には 慣れてきていて、
散漫なストーリー構成は "MARVEL"組合員 総出 と 異宇宙の移動で 増々 分かりにくく。
で、"ドクター・ストレンジ" , "ワンダ" , "クリスティ"が、あっちと こっちの世界で 別キャラ やってますよと 言われても～。
(「パラレルワールド」が、コミック界で「マルチバース」に昇華した演出を、観客側が習得することを求められる時代 まだ苦手な私)
”ベネディクト・カンバーバッチ”演じる 舞台劇の様な "スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ" の 存在感は あった～。
"ソーチー・ゴメス" 起用は 単なる人種枠対策的でした。
『モービウス』が 独立した作品として 面白かったけど 続編が こうなってしまう予感～！
TOHO シネマズ横浜 2022/5/29
