いちみる

犬鳴村のいちみるのネタバレレビュー・内容・結末

犬鳴村(2020年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

❤️‍🔥

🌹康太、犬鳴トンネル自由研究とかやば。
🌹お父さん厳し過ぎこわっ。
🌹明菜、徘徊しながらおしっこはえぐい。
🌹明菜の死因は溺死。肺にたくさんの水が入ってた。お腹に子供いたんだ。
🌹遼太郎くん本当の子供じゃないんだ。てか死産したからって奥さんに内緒で養子縁組、組むとかやば。逆に奥さん可哀想。先生も何紹介してんだよ。
🌹康太こっそり車に乗り込んで犬鳴トンネル一緒に来ちゃうとか行動力ありすぎ。
🌹公衆電話の中に3人の遺体。りゅうせいまで入ってるのえぐい。
🌹病院での逃走劇なに?笑ってしまったw
🌹おばちゃんは赤ちゃんの頃、おじいちゃんの家の前に捨てられていた。犬鳴村はダムの底。だから地図から消された村って言われてるんだ。
🌹犬鳴村の村人は山犬を捌いて生活し、犬殺しと呼ばれていた。
🌹森田家(父方)の先祖は電力会社の回し者で犬鳴村にダムを造るため村人を力でねじ伏せた。村の娘を無理やり閉じ込め犬と交わってると言いふらした。なるほどだからお父さんのお父さん、そして先代も溺死してたんだ。それで犬殺しの血って言われるんだね。
🌹お母さん役、高島礼子さんの怪演ぷっりがすごい。正気に戻そうと何度もお母さんの名前を呼び抱きしめるお父さん…お父さんは母方の祖先から流れている血が怖かっただけでお母さん自体を嫌ってたわけじゃなかったんだね。
🌹2時に公衆電話にかかってきた電話取らないと犬鳴村に行けないんだ。だから普段はブロック塀があるんだ。
🌹健司が奏に託したかったものは赤ちゃんだったんだ。
🌹摩耶なにそれ…怖いというより気持ち悪い。お化けというより妖怪。そして犬というより猫に見える。
🌹時系列どーなってんの…犬鳴村に入った時点でタイムスリップしてたってことなのか。摩耶の子がおばあちゃんだったんだ。お父さんが言ってた混ざっちゃいけない血ってやっぱそーゆーことだったのね。
🌹ダムのこと海っていう彼女天然で可愛いw
🌹悠真亡くなっちゃったんだ。しかも摩耶と健司の死体セットで発見。
🌹摩耶と健司(両親)、おばあちゃんのお墓に入れてもらえて良かったね。
🌹遼太郎くんの実のお母さんは院内で出産後亡くなった。シングルマザーで頼れる身内がいなかった…遼太郎くん達も犬鳴村の血を受け継いでいたんだね。そして奏まで変化してしまうとは…。
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