『1917』のあとに鑑賞したのが本作。
いつもなら劇場鑑賞しないけど、本作の舞台は昔から知ってるので興味があり観ました。
評価が低いからポイントで観ました。
犬鳴峠や犬鳴トンネルのことは私が専門学校の頃には既にありました。ヤバい心霊スポットがあるらしいと。30年以上前から話はあったと思います。
公衆電話が鳴っても受話器を取っちゃいけないとか。
白のセダンで行っちゃいけないとか。
トンネルで車を停めていて、気づいたら手形がいっぱいあったとか。
私は行ったことはないけど、専門学校の友人から行こうと誘われたことがあります。18歳で未成年だったので親から反対され行けませんでしたが、行った友人の一人はその後、財布を落としたり、車の事故に遭ったので、何か憑いているかもということでお祓いをしてもらったそうです。
で、本作の感想ですが、全然怖くありませんでした😅 ビビリの私が怖くないってどうなの。『リング』の方がめちゃ怖いよ。
私が求めていたのはこんなんじゃない!
犬鳴村の設定ならもっと怖くして!
ラストのあの描写(男の子の目、三吉彩花の牙とか)は要らないでしょ。
蛇足だと思いました。
いろいろ分からない上に怖くない、面白くない。
怖くないけど、びっくりして声が出てしまった所はあったけど😅 恥ずかしかった〜
分からないところがあり、どういうことなのか分からないのでここからネタバレで書きます。知ってる方教えてください🙇
何故、犬のような仕草や犬のようになるの? 犬の祟ってこと?
何故女性だけ監禁されていたの?
何故犬と交わったという噂を広めたの?
犬鳴村の出身者は能力者なの?
それは代々受け継がれていくの?
劇場鑑賞 #14
2020 #27