ただの官能映画だと思うとイタイめを見る
笑えるところもあるし、登場人物たちは憂いを持っているはずなのにどこか享楽的
だけどそれだけじゃなくて、終わった後に思ったのは「大変なこともあっていいから報われたいなぁ」ということ
セックスと食事
結婚と子ども
全てを曝け出せるということと一生共に過ごしたいということ
役者さんたちの体当たりのベッドシーンがすごい
でもなんとなく台詞回しが気になったのは原作通りの台詞だからなのかな
やたら解説じみているから話と演技が入ってきづらかった
カラダの言い分で動いてそれがハッピーエンドならもうそれ以上はないんだろう
何がハッピーエンドなのかは人によって違うのだろうけど