火口のふたりの作品情報・感想・評価

上映館(9館)

「火口のふたり」に投稿された感想・評価

Mao

Maoの感想・評価

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一見、異常なようにみえてすごく人間的で現実的な作品だと思った。
瀧内公美さんの曲線美よ〜。
ちょっと真木よう子っぽい。
世界が明日終わるとしたら、わたしはどこでだれと過ごしたいかな
Mariina

Mariinaの感想・評価

4.0
今年のキネマ旬報で高く評価される予感。

ご飯食べて、セックスして、寝て起きて。
人間のごく普通の営みを2人だけの世界で繰り広げられている。
秋田の風景や祭りも綺麗で良かった。
#吉祥寺アップリンク


欲望に貪欲。
かなり良い。
思ったよりもSEX SEXした作品ではないように感じた。むしろ、最初のSEX以外は大胆に省略し、記号化しているところに意味があるような映画。
宣伝を見る限り、男女がセックスしまくる爛れた生活に左翼的なメッセージを込めた映画なんでしょーと思いながら見た。それは決して間違ってないものの、この、独特の距離の取り方から見える登場人物への興味の持続がうまく、飽きることなく見ることができた。
柄本佑の図体のデカさに反比例したどうしようもない空虚さ。もはや重い映画の軽さ担といった感じ。瀧本公美のしっかりとした体躯から感じる性欲の強さ。俳優の実在感がすごい。
カメラは基本的にフィックスで、イマジナリーラインを割ることもないんだけど、終盤にその法則が崩れるわけね。亡人踊りの場面は素晴らしいし、ビジホのシーンの動くカメラワークの異様さ、省略することで余計に存在感が増す沈黙は今年の映画の中でも忘れ難い出来。基本的にイマジナリーラインを割らないカメラで描かれていたふたりが、外の人間から「見つかった」時の切り返し!あるものを開く時の真上のカメラ!からのあるものが開く運動の華麗さ!風力発電のシーンの凄さ!終盤に技巧を尽くしたシーンの釣瓶打ち。
あと基本的にセックスシーンがどれも生活感の希薄な場所で行われるのが印象的だった。あまりエロいとは思わないけど、傑作!
99

99の感想・評価

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はずれかあたりかでいったらはずれな映画だったかもな〜とおもうけど愛すること死ぬこと裏切ることは表裏一体だなとおもった、リミットのある愛なんてとわたしは思うけどリミットがあるから夢中になれるんだろうなあと思うとなんとなく客観的になってしまった、さよならを見据えたつながりなんてその先になにがあるんだろうとしか思えないのはわたしがまだ知らないことが多いからなのかなあ、相手を愛そうとすることの中に救いを求めてるのが痛々しくて苦しかったな、もしも明日世界が終わるならなんてばかみたいかも知れないけどそのもしもが大切な人間もいるんだ、乱暴に言ってしまえばばかみたいな映画だったな
sae

saeの感想・評価

3.7
ババヘラアイスーーーッ 全然いやらしくなかった 人間そんなもん
とん

とんの感想・評価

3.2
日常と非日常の境目と、生と死の境目を走り抜けたあの夜のシーンが好き。

人生に負い目を感じてる男女の性と死を描くのが上手な監督の、海を見ながら語らせるシーンも好き。

夢のような現実を生きる2人の愛は死を感じさせるように脆いのに永遠さえも感じてしまう。

真っ当に生きていても幸せかは分からないし、生きてるってありがたいって常々感じられる、だからこそ、欲望の赴くままに。
mikoto

mikotoの感想・評価

3.9
エロとほっこり。なぜ柄本明だと気づけなかったんだろう。


ポンジュース
いしい

いしいの感想・評価

4.0
チケット購入してからR18と気づいたけど(?)
ほんとにずっとセックスしてた…
オープニングにもびっくりした。

こういう切ない系大好きだからとても良かった。
りさこ

りさこの感想・評価

4.5
やっと観ることが出来た。観れてよかった。
エロくて綺麗で汚くて、わたしはとても好きだった。
心に頼っちゃうと脆いから、結局身体の言い分に従っていくことが大人になるってことなのかな。
説明的なセリフが死ぬほど刺さるとこと、浮いてるとこがまちまちで不安定だったのも、なんか掻き立てられた。

次の舞台の参考作品として相手役の異性と一緒に観たんだけど、あまりにも揺れを感じるシーンが同じで、怖いくらいだった。
私にとっては、この作品を好きだと言える人と朝まで酒を飲んで、夜明け前の肌寒い渋谷ブラつくとこまで含めて、この映画だったのかもしれないな。
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