感想川柳｢AIに 全部任せる バカはいない｣
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(ﾟДﾟ )
2030年、天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していた。いまや社会インフラとして欠かせない存在となった「のぞみ」だったが、ある時突然、暴走を開始。AIが生きる価値のない人間を選別して殺戮するという、恐るべき事態が巻き起こる。警察庁の天才捜査官・桜庭は、AIを暴走させたのは開発者である桐生と断定。身に覚えのない桐生は逃亡を開始する。桐生は「のぞみ」を管理するHOPE社の代表で、義弟でもある西村悟とひそかに連絡を取りながら、なんとか事態の収拾を目指すが…というお話。
なぜ医療AIから行政まで急に取り入れられたんだろ？
その過程がうやむやで運用されたら恐怖でしかない(;´A｀)
マイナンバーカードすら普及しない日本では
考えづらい状況だなぁ
というかペースメーカーまでAIに管理されたら命握られてるようなもの(^o^;)
ただAIが命の選別するとはいえ
カメラもPCもないとこにいたら何にも出来ないしな( ´Α｀)
見てて思い出したのはゴールデン・スランバーとエンド・オブ・ステイツを足したような感じ？(‘ε ’)
犯人もすぐ見当がつきますね( ｡ﾟДﾟ｡)
警察にあのレベルのAIがあったらソッコーで捕まるはずのに
なぜ先回りして捕まえられない？(笑)
桐生に無限の体力と土地勘がなきゃ逃げられないよ( ・ω・)
昆虫型ドローンだけに未来感を感じるけど
あとは現代とあまり変わらないかな(^_^;)))
AIにプログラムを読み込ませる方法もなかなかアナログでジワる(´･(ｪ)･｀)
面白くないわけじゃないけど
結局海外のAIモノを追随してる感が否めない( ﾟAﾟ )
気になるセリフ
｢AIは人を幸せにすると思いますか？｣
んでまず( ´∀`)/~~
