入江監督がAIについてかなり勉強されていたとのこと、たしかに詳細でツッコミ所とか違和感とかもない設定だった、と思う(専門家じゃないのでわからんけど)
道路の封鎖とか映像も邦画とは思えない迫力映像がいっぱいあった
実際のところ、どうなんでしょうね、AI
…どんなツールも使う人次第だよね
産業革命の時も、仕事が無くなる〜って暴動とか起きたぽいし、新しい事はだいたい非難する人はいるし、何とも言えないなぁ
そういうことをいろいろ考える良い機会になる映画だったけど、最後に、私たちに考えて欲しいメッセージをぜーんぶ台詞で投げかけてくる演出があまり好きになれなかったな…
あと映画の主題歌うたってるのがAIなのおもしろい