同監督作「マジカルガール」が大好きだったので今作も鑑賞。
終始謎めいた感じとラストのじっとりした気持ち悪さはマジカルガールと似てて良いなと思いましたが、映画への引き込まれ具合はまだマジカルガールの方が良かったかな。
カルロスベルムト監督は視聴者に想像させたり考えさせたりする映画を作りたいとマジカルガール製作時に言ってた気がします。今作はラストの展開がちょっと難解すぎて誰かの解説を読んで補完したいなと思います。
今回は自宅にて青山シアターを利用してちょっとながら見していたのでそうなってしまったのかもしれません。映画館で見ればまた印象は違うと思います。
未体験ゾーンの映画たち作品はパソコンでもスマホでも青山シアターの登録さえすれば視聴可能です。
2年前ぐらいは豊作でどれも面白そうな作品でかなり見てましたが、今回はシークレットヴォイスぐらいしかグッとくる作品は無さそうですね。
ゲヘナ、ダークスクールなどのB級映画はDVDが出たら見ようかなと思います。