ラーチャえだまめ

ビッチ・ホリデイのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

ビッチ・ホリデイ(2018年製作の映画)
3.8
『「ママのパワー、スゲー!!!!」←今年度流行語大賞暫定ノミネートでお願いします』



彼女の“お仕事”は娘を車に乗せるのに3回マスかかされた男の話でゲラゲラ腹抱えて笑っちゃうちょっと何言ってるかよくわからない年上のファミリーの“ボス”の“愛人”。ボスの前ではいつも笑顔を絶やさず時に高級アクセサリーを買ってもらったり、実に“Celebrity”な生活を送る日々。他のファミリーとも仲良く“ホリデイ”を楽しんでいるように見えるのです(カラオケ最高!)ただ一つ「身も心も授けること」“絶対服従”しなければならないという条件があった……

監督、そして“実体験”を書いたという脚本家共に女性の方で、サスペンスの割には思いの外流血シーンは少ないけれども全くもって油断なんて出来やしない“パンドラの箱”的危ない要素てんこ盛りの問題作であります。しかしながら実体験というのもあるのだろうけど“女性目線”で、きらびやかな銭の限りを尽くした世界に憧れるが故に、“身を売って”生きていく女性…



続きはブログで↓
https://edamamemamade.wixsite.com/edamame-movieimpact
ラーチャえだまめ

ラーチャえだまめ