浅くて深くて、軽快で重厚な、感じ…?
デコヤンの「おしまい?」
これに全てが詰まってんだろうな〜。
俺の人生、おしまい?
って、ずっと生きてきたのかなあ。
エンドロールまでみて、やっとこの作品の…
舞台を見てめちゃ面白い!って思ったけど、映画だと微妙に感じた。なんでだろ。
舞台では怖かったし回想シーンから冒頭に繋がる瞬間はゾッとしたのに映画版では何とも思わなかった。(ストーリー知ってるせいかな…
公開当時、劇場で観ました。
監督はもともとCM映像などの方面の畑を耕していた方だそうで、映画はこれが初とのこと。
いやあ、恐るべき才能の持ち主です。
これだけのキャストとスタッフを揃えておきな…
芥川賞や、アカデミー賞に値する、舞台戯曲界の最大の賞「岸田戯曲賞」を受賞した宮藤官九郎脚本の舞台を映画にしたもの。
舞台では、クドカンらしさ全開のネタをたくさん挟んで笑わせながらも、「こいつはどっ…
このレビューはネタバレを含みます
小説『鈍獣』の作者が行方不明になり、編集担当が行方を探して生まれ故郷を訪れる。小説が実話を元にしたものだったことが判明し、作中に登場した幼馴染たちは作者凸川の殺害を画策していた。
一言、ブスだなぁ…
あの田舎町だけで起こる様々なこと。ぎゅっと詰まってるから、ながら観なんてできないもの。あんなに振り幅激しくあるのに、一本の筋からは破綻してない。やっぱり凄いです。エレベーターのシーンが何度かあるけど…
>>続きを読むクドカンの作品の中でも特に不思議な作品。舞台でも観たかった作品。監督もよくこれを映像化しようと思ったなと感じた。どうしてこんな設定思いつくのか、最後まで謎が謎のままなのも、どこまでも不思議な映画だっ…
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