ストーリーは『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』とかなり似ている。単純なストーリーなので字幕なしでも9割は理解できそう。
ヒックとドラゴンは、とにかく絵が素晴らしく、毎秒その絵だけで楽しめた。
一方でこちら『野生の呼び声』は絵がイマイチ。たぶん犬が全編CGなのだけど、実写にはめ込んでいるので違和感がぬぐえない。
以下は映画を見た後に友人とワイワイ語りたいポイント。ネタバレを含みます。
1、ストーリー、ほとんどヒックとドラゴンじゃん
2、ハリソン・フォード、筋肉ヤバかったよね。あの人77歳だよ。
3、黒人の配達員のペロー、良い奴なのか悪い奴なのかキャラがわかりにくい。
犬好きで優しい奴だと思いきや、元リーダー犬スピッツに対する対応が冷淡すぎだよ。スピッツ性格悪いけど主人には忠実だったのに『置いていく』なんて。
4、結局あのデカくて黒いオオカミなんなん?バックの野生の本能的なオマージュ?