移民問題が招いた格差や貧困により都市部と分断された郊外、そして子供達の学業不振。そんな悪循環打開のため送られたパリ名門校エリート教師の奮闘。不遇であっても学ぶ事が無意味なわけはないと厳しくも寄り添う…
>>続きを読む岩波ホール、今日初めて行った映画館。
意外とシアター内は広くて、久しぶりの自由席😊
観客もゴールデンウィークだからか少な目で、ゆったりと観ることが出来ました♪
今日観たのは
『12か月の未来図』…
すごく良かった!!
子供達の表情が良くて、いろいろ考えさせられたりもした。
とりあえずいい話。
何事も、ベテランだとしても違うとこに行ったら全く通用しないこともある。そこで、自分の力を過信しすぎず、…
「多感な中学生+移民・貧困問題」と、海外ならではの題材作品でした。
基本的に、主人公の先生目線で話が進みますが、時折見える多感な子どもの表情が印象的です。
日本では『銀の匙』、フランスでは『レ・ミ…
邦タイトルがふわふわでタイトルなんだっけってなる。
ベタなストーリーで、都合いいな〜とは思うんだけど、ちょっとぐっと来てしまったのは自分のタイミングだろうか。明るい気持ちになりたかったのもあってコ…
私も王室で自撮りしたいし、遠足で好きな人と抜け出したりしたい〜!!!そういうことして怒られるのも、後々思うといい思い出になっちゃう。
つづりの書き換えの問題?で、失敗が続くとやる気はなくなるってい…
このレビューはネタバレを含みます
とってもフランス映画っぽい作品でした。変化の少ない日常をだらだら描き、最後にほんのり泣かせる。
掃除のおばちゃん、父親、マヤの心がわり、音楽教師のなくした青いファイル...。細部は切り落とされフラン…
子ども絡みのフランス映画が好きなので、見てきました。
この映画、子どもと大人の間だけでなく、子ども同士、そして大人同士がそれぞれ偏見を持っているところから、徐々に変化する者、しない者、社会背景など…
教師、学生(中学2-3年)ともに学習性無力感に陥っているパリ郊外の学校
小さなサクセスストーリーを積み上げやればできることを覚えさせるしか
解決法はない
世代を超えて刷り込まれた負け犬根性
ただで…
© ATELIER DE PRODUCTION - SOMBRERO FILMS -FRANCE 3 CINEMA – 2017