meek

アンノウン・ボディーズのmeekのレビュー・感想・評価

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)
2.4
画面の中は終始ダークで初めから王道サスペンス臭がプンプンしていたがそれは大好物なので良しとしたい。

2人の刑事も個性的。
毎日数本の映画を観るのでよほどの期待作でない限りは最近は吹き替えで観ている。
もちろんこちらも吹き替えでみたが
主人公?のフレディの吹き替えに違和感あり。
何とも軽く、実際そのような設定だが案外年配の役者の顔にあっていないように感じた。

そのフレディが溺れていく相手は
事件に絡む被害者で精神科医で薬中で
スタイル抜群でサイコパス。
もう、この設定だけでお腹いっぱい。
どんだけ魅力的なんだか!
そんな女は90年台のハリウッドサスペンスか今のネトフリの駄作映画にしかいないし、
設定のわりには普通の人で観ていてシラケました。

フレディ、いいとこなし。で終わった。
meek

meek