高瀬とうや

アンノウン・ボディーズの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

長くない?
寝たよ、マジで。
とはいえ最初と最後だけ見ていたら問題なかったらしい。

女医が何故犯行を繰り広げたのかは謎だけど、いつもの「精神を病んでいる人間と接すると相手の精神に引きずられて犯罪者になる」ってやつかな。
ラスト、急にハンドルを切って心中したかったのかも不明。
「一緒に遠い所に行こう」と誘ってたから、死ぬつもりだったのかねえ?

始まりはゾっとする死体の描写(偽物くさかったけど)で、これから何が起きるのか、犯人の狙いはなんなのか?と期待しただけ損。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
6人の若い女性が首を切られ指紋を焼かれ血は抜かれるという状態で埋められているのが発見される。
あまりにも異常な連続殺人事件。
そんな最中、一人の女性がこの犯人に襲われたのではないか?という状態で保護される。
女性は精神科医。
夕べの記憶を失っていた。
彼女から事件の情報を聞き出すうちに惹かれだす主人公。
容疑者を絞っていく警察。
やがて彼女が担当する患者に嫌疑がかかるが、その矢先に彼女は患者に誘拐されてしまう。
冷凍庫に閉じ込められた女医を助け、患者は逃亡中に警察に撃ち殺される。
事件は解決した・・・と思われたが、真犯人は女医だった。
主人公と車に乗っていた時に「これは終わりではない。始まりだ」とハンドルを急に切り、結果車は事故り女医は死んでしまう。
命は助かった主人公だったが、女医の動機は一切不明のままだった・・・。
高瀬とうや

高瀬とうや