家族の死がいつも暗くついて回ってて、そういうのもあってヤンキーになっちゃったのかな、とか。ひと昔前の台湾映画って青年同士の抗争が入ってきて、ヤンキー文化苦手だからひいちゃうんだよな。でも、家の前の大…
>>続きを読む良かったけどそこまで乗れず、、
冬冬や恋恋風塵の方が好きかもなぁ
おもしろいショットはいっぱいあった。
特に好きなのが、庭の一角をフィックスで写し何間かあった後に門を飛び越えてアハが画面の左上から…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物との間に扉を挟んだり、遠くから撮ったりしているのが印象的。
なんとも不思議な距離感で物語を見つめている感じがした。
どのシーンも静かでなんだか物悲しい。
どんどん人が亡くなっていくのが辛い…
このレビューはネタバレを含みます
侯孝賢が見つめる視線は哀しさと優しさに満ちている。生と死が同居する世界で、その往来は緩やかに巡ってくる。
主人公のアハは、どうやら侯孝賢本人をモデルにしているようで、言うなればこれは私映画である。…