愛すべき貧乏な芸術家たち、ロドルフォ、マルセル、ジョナール。
宿泊先がなくて困ってたミミに、
僕は手が早いからと言い、ひとりで部屋に泊まらせてあげて、友達の部屋に泊まるって言ってたのに墓地で寝るマッティペロンパー演じる紳士的なロドルフォが不器用で面白くてかわいい。
「愛してるけど貧乏じゃ生きられないわ」
貧乏でもなんとかギリギリのところで生きていければいいじゃない。いやでも確かにカツカツは嫌か…ロドルフォ優しいんだけどね…。
ロドルフォも他のふたりもお金があったら使っちゃったりしてもっと切り詰めれば今よりマシな暮らしができていたかもしれないのに、なんで使っちゃうかねぇー。
ラストの曲はなんで日本の曲？
笑ったw
本作も貧乏だけどユーモア溢れるカウリスマキらしい作品で面白かった。
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2024/𝒩𝑜303◡̈✧🌛☽･:*
おうち映画𝒩𝑜303🐑-✮៹·*
