ブラック・ミラー: バンダースナッチの作品情報・感想・評価

「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」に投稿された感想・評価

シュウ

シュウの感想・評価

3.7
映画……って言って良いの?これ?ってなった映画。
確かに面白い試みではあるけど、映画とは…?という哲学が自分の中で始まってしまった。

1984年、ゲームクリエイターのステファン(フィン・ホワイトヘッド)は『バンダースナッチ』というゲームを一人で作っていた。
バンダースナッチは読者が物語内の選択を行っていくと結末が分岐していくという、当時では画期的なゲームブックであったが、著者が執筆していく上で発狂し殺人を犯してしまったという曰く付きのものだった。
ステファンはそのバンダースナッチをゲームとして作り上げてみせるとタッカーソフト社に売り込み、なんとか販売の契約までこぎつける。
残り少ない納期の中で、彼は膨大な分岐するストーリーを管理していく内に、だんだんと自分の選択が自分によってではなく他の“誰か”に行われているような感覚に陥ってしまう。

映画を観ながら、その主人公が行う選択を視聴者自身がリモコンで操作し、それによってストーリーが分岐していき、最終的に結末も変化していく。
用意されているエンディングは、トゥルーエンディングもあればバッドエンディングや、メタいエンディングもあったりと結構色々と用意されてる。
ネットやスマホで配信することを逆手にとって新たな映画体験を提供しようという点で、これはとても思いきった作品だと思う。
ただ、その一方でこれはそもそも映画なのか?という疑問が付きまとう。
複数の結末を全部甲斐甲斐しくチェックする人もいれば、バッドエンディングでもういいやと思ってそこで終えてしまう人もいるだろう。
色んなバッドエンディングに突き当たってから最終的にトゥルーエンディングにたどり着く人もいれば、いきなりトゥルーエンディングを引き当てて、それからバッドエンディングを探していく人もいるだろう。
果たしてそれは「同じ映画を観た」と言って良いのか。
もっと他の点で言えば、もうそれは「かまいたちの夜」のようなノベルゲームと何が違うのか。
新しいのか古いのか、良いか悪いかは全く別として、これはその枠を大きく超えようとしているものだと思う。

出てくるキャスト陣はドラマの「ブラック・ミラー」シリーズに習って、しっかりと豪華。
「ダンケルク」のフィン・ホワイトヘッドに、一度観たらなかなか忘れられない顔してる「メイズ・ランナー」「デトロイト」のウィル・ポールター。
ウィル・ポールターは相変わらずの演技の上手さと独特な存在感で忘れられない役どころ。
さらに金髪にされると余計に目立って仕方ない。
フィン・ホワイトヘッドはダンケルク以来に見たけど、今回も相変わらずヘタレというか迷いがちのなよっとした青年役。
どちらかというと悲壮感は増してるけど。

この先こういう作品が増えていくのか分からないけど、それこそVRなんかと合わさればもっと面白くなるんじゃないだろうか。
でももうそこまでくると本当に映画というよりゲームに近くなってくるし、そもそもその辺りのラインも曖昧になっていくのかもしれない。
A山

A山の感想・評価

3.7
コリンが1億点です👏🏻
RyoTaguchi

RyoTaguchiの感想・評価

3.6
インタラクティブ
Y

Yの感想・評価

-
選択しているようで選択させられている。
人生も一緒なんじゃないかと思ったら急激に怖くなったし恐ろしかった。
ハッピーエンドなんて幻想なんじゃないの?…
悲しい結末ばかり見るのつらくて全エンディングは見れなかった。
Hinata

Hinataの感想・評価

3.3
選択式がナイスアイデア
ナダル

ナダルの感想・評価

2.5
終わらない。永遠にカウンセリング。
Zip-ang

Zip-angの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

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ぬいぐるみ
Netflix は惑星?
【物語を選択するインタラクティブ映画】

ゲーム開発を進める青年が、ゲーム会社に売込みに行く事から始まる、物語を2択で選びながら進めるインタラクティブ映画。

だいぶ前に、友人に初めて観せてもらった時は衝撃的だった。
ファミコンのアドベンチャーゲームの世界が、映画の中で行われる展開が新鮮で、映画というよりアトラクションの様な、NETFLIXという特性を活かした、現在的な作品。

何回か観れる(遊べる)かなと思ったけど、まあ2〜3回観たらそこまで面白い話でもないから飽きてしまうなと。

また進化版が作られたら観てみたい。

後は『ROMA/ローマ』観たら、とりあえずNETFLIXで観たかった作品は終わってしまうな。
(⚠️ルートによってはグロ注意)
NETFLIXで本作を(プレステで)観ていたら➡︎突然『🎮リモコンが電マ並みにバイブ振動』➡︎『選択を迫られる』((((;゚;Д;゚;.:)))➡︎10秒以内に⏰決定しなきゃなのでつ💦✨予備知識のないBBA。焦るビビるテンパるww✨コレが『インタラクティブ映画』なのネッ👏🏻✨(※選択でラストが変わりまつ)

“コレは映画じゃない”と賛否両論あるようですが試みが面白いし、その意気や良し。演技など主演のコもGJ👍🏻✨特に個人的にはウィルポールター君の配役がツボですた❤️(⬅︎本作出演のせいでTwitterやめてしまったらしいけれど⤵️✨
tai

taiの感想・評価

3.0
ゲーム「かまいたちの夜」みたいな感じで、ストーリーの分岐点で主人公の言動行動をリモコンで選択するシステム。
面白い取り組みではあるけど、やっぱり映画はいちいちリモコンで選択させれらるのはストレスやな。普通に観たい。
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