夏休みを楽しんでいた家族のもとで不気味なことが次々と起こる。そんなある日の夜、家の前に自分達とそっくりな人物が現れ...ジョーダン・ピール監督作品「アス」
終始不気味な雰囲気が漂っていて、ホラー映画としての怖さがしっかりとありました。怖い雰囲気の中でも、ジョークを結構言うので、クスッと笑えるシーンもあります。
ストーリーそして、オチはさすが、ジョーダン・ピールという感じで全く予想がつかない斜め上の展開になっていきます!
自分たちのドッペルゲンガーが襲ってくるので、俳優さんも一人二役演じていて、演技力の高さは流石だなぁ〜と思いました。特にルピタ・ニョンゴのお母さんはまるっきり別人に見えました。また、主人公家族のキャラが皆んな濃いので、その点でも楽しめました!お父さんのキャラがめっちゃ良かったです(笑)。
ジョーダン・ピールらしい皮肉の効いた不気味で面白いそんな作品でした‼︎