“Why you treat me so bad?”
ホラー苦手なくせにひとりで観に行くのやめたいんですよねほんと…
『ゲット・アウト』未鑑賞のまま鑑賞。なのでジョーダン監督初めましてだったけど脚本作りすごく上手いですね、不安を煽るカメラワークもいい。
『シャイニング』オマージュ？もいくつかあったなぁって印象。
人間て普段自分が見聞きしないものに出会うと、自然と不快感や違和感、嫌悪を感じるんだなってのがすごく理解できた。
何よりルピタ・ニョンゴの二役が圧倒的。ルピタの二役を見るためだけでも鑑賞する価値はある。
ネットで考察漁れば痒い所に手が届く現代、ありがたいですね。
聖書の知識とか土地の背景とかは馴染みがないから読んでなるほど確かに、ってなりました。
メタ要素の多い作品すきなんだよな〜。
ネット上の考察の内容を加味すると、ほんとに社会的警鐘をホラー(なのか？)映画ってエンタメに昇華しているの、すごいなと。なおさら『ゲット・アウト』観るのが楽しみになった。
ウサギはかわいいです。
