2回目みると、色々な付箋が張り巡らされていたことに気付き、さらに楽しめた＊
"奴ら"が最初に現れたあのシーンが一番不可解で恐怖を感じた。
その後は少し間延びしてしまった感じがする。恐怖感もだんだんと薄れていく・・・。
でもラストのエピソードが恐ろしく、謎に思っていた箇所が理解できて個人的にスッキリ！(決してハッピーではない)
"エレミア書11章11節"が気になる。あとで調べてみます。
人種差別をはじめとする、様々な理由で迫害を受けた人々が沢山いるということ。そんなメッセージを感じる。
現実もこの映画と同じく、殺し合わずにお互い手を取り合い仲良くすることは難しいことなのか・・・。
まずは恵まれなかった人々のことを認知し忘れないことが大事だなと感じさせられる。
