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アスのsnatchのネタバレレビュー・内容・結末

アス(2019年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

「ゲット・アウト」の今までになかった斬新な人種差別の表現に衝撃をもらったので、期待大の二作目は、宣伝内容や皆さんの数多くのレビューを見ないようにして、昨夜初めて鑑賞しました。
んん〰︎パラサイト的な匂いは嗅ぎとりましたが、自分と戦う設定や、どんどんファイティング・モードになっていく主人公や、お父さんのゲット・アウトに出てきた主人公の親友に似たトボけたコミカルさ😆そしてえっ‼︎隣もなの⁈アメリカ中か‼︎と笑い要素が増していく流れの中で、レッドが口から説明する内容〝政府が実験計画したクローン〟で、何だそれか😐つまんなーい!と思ってしまったーもっと斬新な何かを、こっちは勝手に期待していたどー‼︎
……後から監督の富めるものと苦しむ存在は表裏一体などの解説や数々のシンボリズムがある事を知って😦…それらを読んで面白いと思いました…😅監督の言葉→その映像化が今回は、私には前作のように、じわじわっ〰︎と染み込んで来なかった。同時に私の洞察力はなんて鈍いんだと、どんと落ち込みましたが😑
確かに、自分の中に知らないふりをする自分が棲んでいるのを知っている自分が怖い👥

コピーなのに品質の不具合なのか本物とずれずれな所と、息子のクローンはもはや別物で完全にコメディ😂息子入れ替り説は考えれば考えるほど🤯🤯🤯ラストの真相にはびっくり‼︎
そしてホラー映像としては、闇に発見した瞬間のもう一家族のシルエットが一番怖かったー😱😱😱😱漆黒の夜に褐色の肌…
でも、やっぱり今までにない斬新な切り口は本当に尊敬するので、次の作品もまた期待大大で待っていよう〰🤩
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