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ミュウツーの逆襲 EVOLUTIONのkirito剣盾中のレビュー・感想・評価

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)
3.4
【コピーの生きる意義】

1998年のあの年。
あの映画館。
当時、劇場で号泣したキッズたちはいまや大きく成長し、いわゆる「大きなお友達」として、あるいは、自分のキッズ達を通して、「株式会社ポケモン」に日々お金を貢いでいるに違いない。
ポケットの中には未だにファンタジーはつまっているか??

歴代のポケモン映画。その原点にして頂点である「ミュウツーの逆襲」。
昨年の予告映像でこの事実が流れた時は、まじか・・・・と言葉を失ったが、早いものであれから1年の月日が経過した。

151匹目の幻のポケモンであるミュウ。
ミュウの化石から作られた人工的なポケモン「ミュウツー」。
ポケモンは人に使われるものなのか?
最強のトレーナーたちを集め、そのポケモンをコピーし、どっちが強いかはっきりさせる。

クローンですよ。皆さん。
この当時にクローン。
さらにクローンに人権(ポケモン権)あるいは、生きる意義はあるのか。
問いかけてくる。

9.5割くらいは焼き増しだったが、ボイジャーの「キャモメ」発言や、当時は実装されていなかった技など改変もみられた。

3D化であるが、一番おどろいたのはニャースの小判の質感で、これが形容できないすごさだった。

総じてよかったのだが、まあ当時ほどは泣かなかったな。
というかオリジナルの方が好きだな。

2019.8.12