GaPTooth

ラケット/脅迫者のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

ラケット/脅迫者(1951年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

本作のミッチャムはものすごく格好良い👍
登場シーンの演説もイカしている👍

国際規模の犯罪組織が、この街で動き始めている現状を受け、犯罪委員会が知事と会合を開いた。話をするのは、捜査責任者のハリー・クレイグ。

長年、暗黒街を牛耳ってきたギャングのボスであるニック・スキャンロンを含む"犯罪組織"を率いているのは謎に包まれた人物オールドマン。

その"犯罪組織"の狙いは、ギャンブルや闇商売を取り仕切って大金を操ること。数千ドルが賄賂に使われ、ウェルシュ州検事も組織の言いなりになっている。
組織はウェルシュを判事に推薦している事実もあり、その重大な犯罪を選挙前に立証するべく知事は"召喚状"の手配を約束する。

で、手腕を発揮するのは、真面目で実直なマクイッグ警部(ミッチャム)。
面白くはないけど、ミッチャムが終始格好良すぎるからv(・ε・v)頑張って観た。
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