チェブラーシカ

小さな手/リトル・ハンズのチェブラーシカのレビュー・感想・評価

小さな手/リトル・ハンズ(2017年製作の映画)
3.8
閉鎖を迎えた化学工場
それに抗議する従業員のブリュノは会社側のリーダーの息子レオを交渉の材料に誘拐

しかし逃走の中、一歳半になるレオの純粋さに触れる

こんな小さな子に怖い思いをさせて、と
そんな感想もよく分かるが私はこの子のおかげで意味のある映画として完成されているように思えた