ピッコロ

7つめの大陸のピッコロのレビュー・感想・評価

7つめの大陸(2018年製作の映画)
3.0
それっぽく、レビューしてみた。

わからん、わからん、わからん、わからん。
さーっぱり、わからん。。
こんなの分かる人いるの。って逆切れしたくなるぐらいわからん。

映画が理解できないと、結構落ち込む。
さらに、他の人のレビューで凄い解釈をしてるのを見ると、もっと落ち込む。

本作、親切にラストで答えを教えてくれる。
だけど、その答えがさーっぱり、わからん。
答えになってないぞーーー!
ぷんぷん、ぷくーーー。

「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」
クジラよりもイルカの方が好きの9作目。

というわけで、それっぽくレビューしてみようと思います。

この世界には、6つの大陸が存在する。
幻の大陸。それが、7つ目の大陸。
そこは、ゴミであふれていて、フランスの6倍あるらしい。

自分達、人間は毎日ゴミを吐き出している。
気づいていないだけで、実はここが7つ目の大陸。

地球から見たら、人間はゴミと同じ。
宇宙から見たら、人間はちっぽけな存在。

なのに、この世界で偉そうにしている。

人々は気づいていない。
この世界が、少しづつ7つ目の大陸に生まれ変わろうとしてることに。

ゴミだらけの世界。
今の地球と何が違うのだろうか。

そうならないためには、どうすればいいのだろうか。

まずは、ゴミのポイ捨て。
これから、無くしてみよう。
それは、誰にでも出来る簡単な事。

そんな小さな事から、何かが変わることだってあるのさ。

青山シアター
ピッコロ

ピッコロ