たけちゃん

ブラッドショットのたけちゃんのレビュー・感想・評価

ブラッドショット(2020年製作の映画)
4.0
いかなる任務も、犠牲も厭わず!


デヴィッド・ウィルソン監督 2020年製作
主演ヴィン・ディーゼル、エイザ・ゴンザレス


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、7月18日はヴィン・ディーゼルの誕生日。

みなさん、ご機嫌よう!
週末レビュアー、たけちゃんです。
それにしても、暑い暑い🔥🔥🔥
北海道で30℃越えは厳しい💦
今週は劇場に行く予定(観たい作品)も無かったので、「ストレンジャー・シングス」観たりして、ずっと家にいました(*^-^*)ゞテヘヘ
来週は「ロキ」を観て、MCUドラマのレビューもあげたいと思ってます( •̀ω•́ )و✧



まずはこちらから……

【ヴィン・ディーゼル】
ヴィン・ディーゼル、本名マーク・シンクレア・ヴィンセントは、1967年7月18日ニューヨークに生まれました。今日で54歳!
スティーブン・スピルバーグに見出されて「プライベート・ライアン」に抜擢。彼に惚れ込んだスピルバーグ監督が彼のために役を足したというんだから凄いよね( ˘ ˘ )ウンウン
2000年の「ピッチブラック」の後、2001年の「ワイルドスピード」でブレイク。あとはみなさんも知るとおりです。
「プライベート・ライアン」の時は名前なんて知らなかったけど、おそらく「ピッチブラック」を観て気に入って、「ワイルドスピード」はヴィン・ディーゼルが出るからと第一作を観たと思うなぁ。最初からお気に入りでした(*^^*ゞ


そんなヴィン・ディーゼルの誕生日。
ホントはワイスピ新作が良いけれど、公開は来月だし、過去作は全てレビュー済。「トリプルX」シリーズもね。ピッチブラックシリーズは未レビューですが、今回はパス(っ'-')╮=͟͟͞͞〇パス
ということで、昨年、劇場で観たんだけどレビューしていなかった「ブラッドショット」がアマプラにあったので、再見してレビューします( •̀ω•́ )و✧







さて、映画です。
アメコミ原作なので、荒唐無稽なお話ですが、好っきだわ~( ˘ ˘ )ウンウン
「プライベート・ライアン」でデビューのヴィンですが、意外と戦争映画は少ない。冒頭の戦闘場面、もっと観ていたかったよね~。

その後は突然のアメコミ展開ですが、全く知らない作品なので、どうなっちゃうの~?って思いながら、楽しく観ました(ˆωˆ )フフフ…

それにしても、こういうナノテク技術って、どこまで本当なんだろうね~。面白いけど、あまりに無敵でチート過ぎると、闘いが雑になるので、ほどほどにね( ¯−¯ )フッ

スローモーションを多用するので、まるでザック・スナイダーの作品を観るような感じもあり。監督のデイブ・ウィルソンはデビュー作らしく、他に作品を知らないけれど、好きですよ。

後半の闘いは、MCUっぽいバトルになっていましたよね。(*-ω(ω-`o )))大スキッ♡



チームのメンバーKT役はエイザ・ゴンザレス
最近よく観ますね~。
直近だと「ゴジラVSコング」とか。
でも、まだまだ"これが代表作"ってのは無いよね。今後を楽しみにしています。

ハーディング博士役のガイ・ピアースも、彼の良さが出ていたかというとそうでもない。惜しい……。

良かったのは、レイを助けてくれるエンジニアのウィガンズかな?演じているラモーネ・モリスは出演作少なくて、コメント出来ず……。



ってことで、あまり深くを求めず、楽しんで!




この後は音ネタ💩ウンチクン(^-^)/

拉致されて拷問を受けるシーンで流れるのがトーキング・ヘッズの「サイコキラー」。場面は最悪だけど、曲はいつ聞いても、サイコー\(^o^)/

「サイコキラー」はトーキング・ヘッズ1977年発表のデビュー作「サイコキラー'77」に収録のナンバー。アルバムとしては次作以降が好きですが、この「サイコキラー」のカッコ良さはトーキング・ヘッズの曲中でも唯一無二ですね。



僕は好きだったんだけど、世間の評価は厳しめね😓
映画がもう少しヒットしていたらシリーズ展開も考えていたみたいだけど、残念でした😅
ヴィン、お誕生日おめでとう🎂🎉🎊