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宮本から君へのfushikoのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2019年製作の映画)
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やっと。熱い!熱すぎる。自分のプライドと守るべきものの狭間にいて、型破りをするが為にどこまでも真っ直ぐな危なっかしい宮本は、どこか男性のらしさみたいなものを表現してるよな〜って胸が締め付けられたし、靖子はどこまでも正論で(ちょっと?てなる言動も多少はあった)。本当の恋の極限の形はこういうもんなんだろうなあって、思った。だから、どこまでも真っ向な宮本と靖子が私には羨ましすぎて、眩しくもさえ見えた。とても今見れて良かったなって思えた作品。主演二人の終始圧巻の演技。エンドロールのミヤジも○
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