何度も自殺未遂を繰り返す作家VSノルマ達成ならず首寸前な暗殺者
暗殺者組合なんてものが存在していて、ちゃんと営業してたり組合自体もちゃんとした会社になっているのも面白い。
暗殺者ってことも理解していて、包丁を渡してくる肝っ玉母ちゃんも素敵。
主人公の自殺本、読んでみたいな…笑
イギリスらしいブラックジョークにニヤリとしてしまう。
（地味に面白かったのは、誘拐風にボスのところに連れてこられたのに、勝手に1人で帰れるんかいってところ）
死がテーマだけど、どこか明るくてあっけらかんとしているし、オチも良かったな。
2人とも余生を楽しめてることを祈って…⭐️
エンドロールの刺繍が可愛かった🪡
