オル

Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆のオルのレビュー・感想・評価

5.0
着眼点はそこではない。

この映画に何を求める?
死に戻り?ナツキスバル?本編の様なスリル?

それなら二期を楽しみに待っていればいい。

予告からでもエミリアとパックの話なのは一目瞭然。

すなわち、過去の話なのは容易に推測できる。

では、この作品には何を求めるべきか。

E(エミリアたん)M(まじ)T(天使)

でしょう。

そしてパック大好きな私としてはやはり

P(パック)T(超)M(もふもふ)

です。

しかも、本編を知ってると重みのある言葉が端々に散りばめられている。

それなら、満点以外あり得ない。

いわば、この作品はファンサービス。

だってムビチケ買ったらクリアファイル付いてきて入場したら自由帳もらえちゃうんだぜ?(いるかいらないかは別として)

そもそも、この作品は映画2作目とあって新規勢は入ってこられないはず。

でも、新規勢におすすめしたいのはこの作品。

前作は本編とはあまりに関係ない話だったのに対しこちらは本編の前日譚。

リゼロを観るきっかけとしては本編が先ではなくてもこちらからでも悪くない。

内容も普通に面白かった。
ここはあくまでも普通。本編を知らないほうが展開が読めなくて面白かったかもしれない。

とりとめもなく書いてしまったが、リゼロファンにはご褒美よ、そういうお話。

一つ思うのは、グッズ展開の仕方。
最近はやりのランダム商法も好きじゃないけど、あまりにも本編に関わりのないグッズが販売されるのはどうかと。

今回、推しキャラは出てなかったけど、グッズ売り場にあった。

この複雑な心境を察しておくれ。

以下、ネタバレ含む











ちゃんと皆大好きなペテルギウス出すんだから嬉しいよね。しかも、ちゃんとマナーを教えているところが実に勤勉。

「私の名前はエミリア、ただのエミリアよ」

これを聞きに来たんだって思った。さすが脚本に長月達平先生携わってるだけある。

本編の言葉に重みを加えるなんて最高かよ。

原作を読んでいない私はアニメや映画、スピンオフ作品頼みなのでどんどんこういう作品を展開してほしい。