2020/2/13鑑賞。15本目。
主人公の福山雅治似の弁護士と助演でその事件唯一の目撃者である自閉症の少女との法廷バトル映画。
ポスターの画の通り基本的には主人公と自閉症の少女との交流が主だが法廷物としても非常にクオリティが高い！
あと主人公が弁護側に対して証人である少女が検察側という対立構造になっている設定も面白い！
そして裁判以外の主人公と少女とその友達との食事シーンや、父親との掛け合いなどオフビートな部分でのコメディセンスが光っているため、どんどん演者達に感情移入してしまい最後には号泣必須でした。
韓国映画はほんと濃厚な作品ばかり作るなと思えました！
