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母との約束、250通の手紙のNAOのネタバレレビュー・内容・結末

母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

フランスの作家ロマン・ガリの自伝小説を映画化。
第2次世界大戦下で翻弄(ほんろう)された母と息子の絆って書いてあったけど、結構過激な考え方をする母親と、その理想に必死で答えようとする息子って感じで、どっちかっていうと母親に翻弄された感…。
でも目まぐるしく変わる情勢や環境なんかで飽きずに済んで、後半は頑張れ〜って気持ちで見てました。
思ってたよりテンポ良くて良かったです。
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